2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
しかし、何で私が内部被曝の話をしたかというと、先生、今の常識で考えたら、当時の医療レベルや原爆に対する恐れ、放射線に対する知識を考えたら、ほぼ、相当広域まで高濃度の内部被曝をしているに決まっているじゃないですか。大臣、それは当たり前ですよ。原爆が落ちて、やはりちょっと、大臣、原爆補償のこともよくよく勉強していただいて、科学的知見を持っていただかないとやはり困ります。
しかし、何で私が内部被曝の話をしたかというと、先生、今の常識で考えたら、当時の医療レベルや原爆に対する恐れ、放射線に対する知識を考えたら、ほぼ、相当広域まで高濃度の内部被曝をしているに決まっているじゃないですか。大臣、それは当たり前ですよ。原爆が落ちて、やはりちょっと、大臣、原爆補償のこともよくよく勉強していただいて、科学的知見を持っていただかないとやはり困ります。
五輪の頃は感染が拡大しやすい冬になり、かつ医療レベルも高くない国もあります。いろんな意味で国際連携が大事ですので、G7だけではなく、バイあるいはG20含めてしっかり連携をお願いしたいと思います。 資料九をお願いします。 これまでの議論を通じまして、新型ウイルスは、多くの省庁が関与するまさに国家安全保障レベルでやらないといけないことが分かると思います。これからも新たな感染症は発生します。
日本の医療レベルが確かに高いと思います。致死率が下がるのはそれは分かるんですが、感染率が日本だけ低いというのは、私、さすがにちょっとそれは合意できないんです、同じように世界中振る舞っていると思いますから。 この病気は、ある程度医学界ではコンセンサスが出ているんです。感染力は強いですが、致死率は高齢者を除くと高くない。このことが分かれば、みんな安心なさるんじゃないでしょうか。
○渡辺(周)委員 ぜひ、人、物、金を投入をしていただいて、とにかく、世界の中で非常に医療レベルの高い我が国が主体的になって取り組んでいるということです。ぜひ、世界的鎮静化に努めていただきたいと思うんです。
これは、日本の医療レベルの高さ、そして担保してきた技術革新の歴史ではないかと思っています。日本医療政策機構においては、二十以上の男女二千人を対象にしてアンケートをいたしました。そこで、高額医薬品への保険適用を肯定する回答が何と八〇%以上ございました。
それによって、国民たちの医療レベルが低下をするということが危惧されると思います。 四月から新しい制度が入ってくるわけですけれども、二〇一六年に十万人の調査を行いましたけれども、ぜひ四月以降も、地域別、機能別、規模別あるいは設立母体別にしっかりとそれをフォローしていただいて、その結果をまた透明化をしていただきたいなと思っております。
タミル・ナド州政府担当官からは、我が国の保健分野への協力に対し謝意が述べられ、インド南部の医療レベルの向上の観点から、マドライにおける医科大建設整備について日本の支援に対する期待が寄せられました。 今後も、施設等が適切に活用されているかどうかを注視していくとともに、引き続き保健分野への協力を行っていく必要性を感じました。 次に、貧困対策について申し上げます。
しかし、今、携行品や装備品、訓練などについてはきちんと合わせているという御答弁がありましたけれども、実際に、医療体制は、派遣部隊の医療レベルというのは、今、最低レベルの1というままだというふうに聞いておりますけれども、これで本当に医療体制について十分なレベルということを言い切れるんでしょうか。
また、今後の離島、へき地の医療体制の確保及び医療レベルの向上のために、離島、へき地で勤務することを条件にですけれども、医師を専門医資格取得のための研修へ派遣する事業、これ、離島へき地病院勤務医師研修派遣事業と呼んでおりますが、こういうものも実施しております。
これが、国内の医師不足を解消するだけではなくて、結果的に、私は、日本国内の医療レベルを高めて、国民の健康増進にも資することになるんじゃないか、そのことを指摘させていただいて、残りの時間、ちょっと中期財政計画についての御質問に移りたいと思います。
さらに、今回、防衛大臣、今我々が説明受けているところでは、医療、レベルワンしか持っていかない。今までのPKOの部隊派遣で、この三百人規模でレベルツーを持っていかない、余り聞いたことないですよ。しかも、今回歯医者もいない。歯医者がいない。極めて向こうでエイズが怖い状況で歯医者を持っていかない。何でこんな中途半端なんですか。今二百七十五名がUNEであっても、NSEは自分たちで増やせるわけでしょう。
心神喪失者等医療観察法という法律が作られて、重大な他害行為を起こした人たちに対してもう非常に激しいレッテルが張られる、スティグマが張られるような状態の法律があるわけですけれども、この法律、私、成立当時民主党の、野党として反対もしてきたわけですけれども、なかなかこの法律をなくせるのかというと、医療レベルが全体に上がらない限りなかなかなくせないなという問題にも直面しておりました。
でも、先ほど逢坂政務官がおっしゃったように、公立病院、二次医療機関の役割、あるいは三次医療機関の役割というのは、それだけで済まないという面があるわけでございますし、地方交付税の措置というのも、これは非常に手厚く、しかもこの政権になってからさらに手厚くなっていることはありがたいことでありますが、これも実際は、一律と言ったら失礼ですが、機械的に算定されるものでありまして、実際のその地域の医療圏の医療レベル
若い医師が集まりやすい、そして一定の医療レベルを確保することができる医療機関を派遣元として、派遣先の診療所まで含めたネットワークを派遣元の医療機関の定員と考える医師バンク、ドクタープールの機能は非常に重要であると考えております。その医師プールができる機能を持たせる医師バンク、ドクタープールの創設、そしてその予算獲得の満額の獲得について、改めて大臣の決意をお願いします。
そしてまた、その主体となる若いお医者さんは、ある一定程度の医療のレベルを確保したいと考えますので、そういう意味では、ある一定の医療レベルを確保することができる医療機関を派遣元として、そしてへき地などの診療所に派遣をするような、そういうネットワーク全体を定員ととらえて医師をぐるぐる回すことができる仕組みをつくっていくことが非常に重要ではないかと私は思っています。
まずは、起きたことは恐らく、豚を飼っている人に人獣共通感染が起こり、人から人に、ここには医療レベルの問題もあり拡大する。そして、そこで先ほどのPCR方法等々でウイルスを確定する作業も、実は、先ほどの御答弁では、簡単に言うと、何だか日本はWHOに劣っているやに御答弁でしたが、そうではないわけです。
しかしながら、脳血管障害とか、さまざまそうした障害また疾病を持たれる妊婦が妊娠によってどのような影響を受けているのか、その発生例、死亡例などを究明することがこれによりまして可能になりますし、そこで蓄積されたデータをもとに医療レベルを上げるなど、再発を防止することもできると思っております。 また、一方でこれは、交通科学、法医学の専門家の団体の方たちから私は同様の要請を受けたことがあります。
そこまでもう疲弊というか、ミスマッチが動いていること、結果が出ているわけですから、やはり国民一人一人がそこをよく理解して、医療というものはこうだから、今自分に必要な医療レベルはこのレベルだからここでいいと。その代わり、本当に緊急性のあるときは今度はすぐここで診てもらいたいと。
NGOの活動の目的の一つとして、人も地域も自立をしていくことを目指すという、この点が私も本当に重要であるというふうに思われますけれども、医療レベルが決して高くない国々において技術移転が難しいように、NGOの活動と地域と人の自立という点について様々な困難があると思われますけれども、これからの日本独自のNGOにしていくために、この点について両参考人のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
地域による格差がなく、我が国全体の医療レベルの底上げができるようにしなくてはなりません。この独法化においても、国立病院機構との政策医療ネットワークの連携とともに、国に対して政策提言を行うなど、これまで以上にナショナルセンターとしての機能強化が求められていると思いますが、これらの機能強化について今後どのように取り組むお考えなのか、お答えをいただきたいと思います。